おはこんばんはー!ちゃぴんこです!
今日は節約×生活ブログ、どんな人でもトイレ掃除を毎日行えるようになる方法について説明していきます!
結論から言うと、その方法とは洗い流せるトイレクリーナー&ブラシを2分割して倍の期間使用するというものです!
また、今回の記事は当たり前のように毎日掃除をしている方、また掃除をするにあたって月800円の費用を払えない方は対象外となりますので、ご了承ください。
しかし、月800円というと夕食で1杯のラーメンを食べる程度なので、それを我慢していただければとっっっても快適なお手洗いライフを手に入れることが出来ます!!
それでは、今回の記事は以下の手順で説明していきますので、興味のあるところを追って読んでいってください!
- みんなはどれくらいトイレ掃除をしているの?
- トイレ掃除はどれくらいの頻度ですれば良いの?
- トイレ掃除をした方が良いと分かっているのにできない思考回路
- トイレ掃除をルーティン化させるための方法
みんなはどれくらいトイレ掃除をしているの?
皆さんはどれくらいの頻度でトイレ掃除をしていますか?この疑問について先日僕のTwitterでアンケートをとってみたところ、以下のような結果になりました!

この結果から、毎日掃除をしているという割合が一番少ないということが分かりました!ちなみに僕は現在は毎日の掃除を心掛けている(むしろしないとムズムズします笑)のですが、この生活を行う前でも週に1回程度はしていたので、いつしたのか記憶にないという方が一定数いることに驚きました!
トイレ掃除はどれくらいの頻度でした方が良いの?
結論から言うと、トイレ掃除を毎日しなければならない!というわけではありません笑
菌の繁殖のみを考慮するならば、頻度でいうと週1回程度でも実はあまり問題はないそうなのです!(家事代行サービスKAJITAKUさん調べ)
この理由は日本の水の性質にも関わりがあるらしいのです。Cleaning & Cleanの記事によると、トイレが汚れる理由は主に以下の4つです。
- 硬水に含まれる塩素(鉄分やマグネシウムが析出し、便器を汚す)
- 便器の材料である陶器が経年劣化により、水の中のミネラルがつまりやすい場所ができてしまう
- ミネラルの蓄積。便器の縁にある噴出口やその周辺にミネラルが溜まる。
- 繰り返し使うブラシに菌が溜まり、そこから蔓延する。
つまり、軟水が使用される日本は他の地域と比べて汚れがつきにくく、衛生的なのです!
とはいっても、しないといけないことは確実です!特に便器のフチの裏側や便座、温水洗浄機は、非常に汚れが溜まりやすいです。
また、汚れだけではなく、トイレには多くの細菌が潜んでいることから主に食中毒の原因にもなります!食中毒は飲食物を経由して有毒・有害な原因物質を体内に取り込むことにより引き起こされます。食中毒には大きく分けて5種類存在し(今回はこの詳しい説明は省略します。)、トイレで感染する可能性があるのは、細菌性食中毒とウイルス性食中毒です!
上記の2つのウイルスは、ドアノブやレバー、トイレの蓋などの接触箇所から、また、温水洗浄機や排せつ物の洗い流し時に排せつ物の粒子が空中に拡散することが原因で引き起こされます!
以上の点から、菌の繁殖速度は遅いかもしれませんが、トイレを使用するたびに菌は発生するため、出来れば毎日の掃除は心掛けてほしいです!!!!
トイレ掃除をした方が良いと分かっているのにできない思考回路
トイレ掃除に限らずですが、ついつい掃除をさぼってしまう理由について、20 ~ 60代の既婚女性へのアンケートを花王さんがしていたので、まずはそれを参考にしていきたいと思います!
菌が気になる箇所に関して、除菌をしていない理由
1. 菌を気にしてもキリがない
2. やり方が分からない
3.面倒
4.効果が分からない
5.どんな洗剤が有効か分からない
6.実際に困ったことが起きたわけではない
7.菌は目に見えないから
8.いつすればよいか分からない
9.場所によって使い分けが分からない
10.除菌しなくても大丈夫だと思う
出典:2018年7月 20 ~ 60代既婚女性 262人(花王調べ)
この理由をざっくりとまとめると以下のようにまとめられます!
- 脅威(1. 6. 7. 10.)
- 期間と方法(2. 4. 5. 9.)
- モチベーション(3. 8.)
脅威に関しては、菌の繁殖がどのような影響を及ぼすのかについての知識が足りないために掃除を行わない。
期間と方法に関しては、どれくらいの頻度で、どういった方法で行えばよいのか分からないために掃除を行わない。
モチベーションに関しては、掃除という行為が煩わしい行為であるために、掃除を行わない。といった具合である。
この記事を読んで下さっている皆さんは既にトイレに潜む菌の危険性については既に分かって頂けたと思います。また、頻度に関しても最低一週間に1回すれば大丈夫だということを理解していただけていると思います!
残りは、具体的な掃除の方法とモチベーション維持するための方法について理解していただければ、これからは苦も無く快適なトイレ掃除&排泄ライフを送れるようになります!!!
トイレ掃除をルーティン化させるための方法
タイトルにある通り、モチベーション維持するためにはトイレ掃除をルーティン化させることが一番です!ルーティン化とは、朝昼晩に1回ずつご飯を食べるように、夜になったら寝て朝になったら起きるように、皆さんが当たり前のように繰り返している所作にトイレ掃除を組み込むということです!
僕は寝起き一番にラジオ体操&トイレ掃除をルーティン化することで気持ちの良い朝活ライフを送っています。
話は少し逸れますが、朝活は勉強や健康に非常に良く、その朝活を確実に成功させる方法について以前の記事で書いているので興味があれば読んでみてください!
ルーティン化させ、自身の中で掃除をするのは当たり前の行為であると洗脳をかけてしまえば煩わしいと思うこともありません。しかもその行為は自身にとってプラスの行為であると既に理解をしているのならば尚更この洗脳は効果を発揮すると思います(笑)
もし、「週1回、この曜日は何があってもトイレ掃除をしなければならない」という洗脳を自身にかけられるのならば、それでもいいかもしれませんが、少なくとも僕はそれだと煩わしいという気持ちが勝ってしまうので、毎日トイレ掃除をするようにしています!その方が確実に清潔な状態を保てますしね!!ぜひ僕のように毎朝トイレ掃除をしなければムズムズする身体になるように訓練してみてください(笑)
そして最後にトイレ掃除の具体的な方法についてです!
色々と試行錯誤した結果、現在僕が一番良いと思う方法は以下の2点を使う方法です!
トイレ掃除 スクラビングバブル 流せる トイレブラシ 付け替え用36個セット (24個入り+12個入り) フローラルソープの香り まとめ買い 使い捨て 洗剤
エリエール キレキラ! トイレクリーナー1枚で徹底おそうじシート 詰替用 20枚(10枚×2P) シトラスミント 230×330mm×3個 【まとめ買い】
こちらの商品は共に使い捨て商品且つ使い終わりにトイレで洗い流しが可能なので、非常に使い勝手が良く3分もあればトイレをピカピカにできます!
しかし、この2点をを毎日使うとなると、1回あたりに54円、月に約1,600円ほどかかってしまいます。これだとちょっと高いと感じるのではないでしょうか?そこで僕は、それぞれの商品を半分に切って毎日使ってます!それだと月に800円。冒頭でも述べた通りラーメン1杯分です!!
また、この方法に至った経緯として、トイレでなるべく菌を繁殖させない方法を色々と調べました。その結果、便器周辺の拭き掃除・便器内部のこすり洗いというのが重要らしいのです!(参照した記事の一つ:COSMOPOLITAN)
そのため、置いておくだけで洗い流しの際に綺麗にしてくれる商品を使用するという選択肢が消えました。そうするとやはり雑巾やブラシで洗うという方法になるのですが、実はこれが一番危険らしいのです!!!以下はSCジョンソンさんのサイトから引用した図なのですが、トイレの便器には菌が幾分か繁殖していますが、それを掃除するために繰り返し使うトイレブラシには、菌が便器の何千万倍も多く潜んでいるのです!!!これはトイレの壁や床を拭く際に使用する雑巾なども同様です!
このことから、今まで繰り返しトイレ掃除に使用しており、特にその道具を除菌していなかった方は、本当に今すぐに考えを改め直してください!!!!!むしろ掃除しないほうがマシとさえ言える状況です!

これらの経緯から僕は拭き・擦り洗いを使い捨てで、なるべく節約して行う方法に至りました!
それでは以下で実際に2つの商品を使っていく方法を説明していきます!(実際に掃除しているところを写真に撮ったのであまり映えていませんがご了承ください。)
1.スクラビングバブルをハサミで2等分する

2.キレキラを2等分して、壁と便器外部を拭き掃除する

3.キレキラを反対に折りたたんで邪魔にならないところに置いておく
4.2等分したスクラビングバブルをブラシに装着して、便器内部を擦り洗いする

5.スクラビングバブルを洗い流し、ブラシを水洗いし、反対に折りたたんだキレキラでブラシの水けを拭き取る

以上です!!
まとめ
スクラビングバブルとキレキラを2分割にして使うことによって、最も効率よく、清潔にトイレ掃除を行う方法について説明してきました!
この記事をここまで読んだ人の中で、これらの商品を使わずにお掃除グッズを使いまわしていた方、または全然掃除をしていなかった方は、今日から直ぐにこの方法でトイレ掃除をルーティン化させて、心地の良い排泄ライフ(言葉は汚い)を送りましょう!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
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