おはこんばんはー!ちゃぴんこです!
今日は節約ブログ、コスパを考えた時に選ぶべき洗濯用洗剤について調べました!
今回調べたのは以下の9種の洗濯用洗剤なのですが、結論から言うとナノックスが最強で一回の使用につき約6.5円でした!!
- アリエール
- ボールド
- アタック
- トップ
- フレグランスニュービーズ
- ハレタ
- アタックゼロ
- ナノックス
- アリエールスピードプラス
どうやって比較したのか、また毎日のように選択をしていらっしゃる皆さんには自分好みの洗濯用洗剤もあると思いますので、それがどれだけ費用がかかるのか、表形式でまとめていきますのでぜひ最後までご覧ください!
コスパの良い洗濯用洗剤を見分ける方法
突然ですが、皆さんはどんな種類の洗濯機を使っていますか?僕はPanasonicのNA-FW100K8という全自動縦型洗濯機を使用しています!
この洗濯機、自動洗剤投入機能が付いているんです!この機能の素晴らしい点は以下の通りです!
- 適切な洗剤量を自動で把握してくれるので、洗濯カスが出ず洗濯物に良い
- 適切な洗剤量を自動で把握してくれるので、洗剤を使いすぎず節約になる
- 詰め替え用洗剤を買ってまるまる入れるだけ、毎回量を計らなくてよいため圧倒的に楽
このように洗濯物にもお財布にも、時間的にも自動投入機能は素晴らしいので、まだ持っていない人は是非この機能が付いている商品を検討してみてください✨
話は少し逸れましたが、僕が使っている洗濯機の説明書を読んでいると、実は洗剤・柔軟剤には適切な基準量があることに気付きました!

これを見てふと思ったのですが、例えばアリエールとナノックスでは消費量が3倍違うわけです。洗濯用洗剤の成分のほとんどが水であるため、消費量が多いアリエールなどは価格が安くなります。
とはいえ、本当に3倍も値段が変わるのか?と思ったので計算して1回あたりのコストを算出してみました!!
以下が計算の手順です。
- 一袋当たりの使用回数(回) = 一袋当たりの内容量 ÷ 説明書に記載されている基準量
- 1回あたりのコスト(円/回) = 一袋当たりの使用回数 ÷ 一袋当たりの価格
これだけです!また、今回洗濯用洗剤の一袋として採用したのは、Amazonの詰め替え用洗剤。そしてその中でも複数種類があるものに関してはAmazon’s Choiceが書かれているものを選択しました(10 kgなど大容量で買うほどにお得にはなりますが、保管が大変だったりするため)。
また、ここで一つ許していただきたいこととして、説明書に書かれている基準量は「mL」の単位ですが、洗濯用洗剤のパッケージには「g」の単位表記で書かれていました。成分が水ならば比重は1なので問題は無いですが、洗剤には界面活性剤などの他の成分が混ざっているため、厳密にいうと比重は1ではありません。理系出身としてはあるまじき行為ですが、今回は1g = 1mLとして計算しました。
それでは、ここから冒頭で述べた9種の洗剤を表にして比較していきます!
必見!コスパの良い洗濯用洗剤早見表
1回あたりのコスト(円/回) | 1袋の内容量(g) | 基準量(mL) | 1袋の価格(円) | |
ナノックス | 6.5 | 1,230 | 10 | 798 |
アタックゼロ | 7.9 | 2,380 | 10 | 1,880 |
アタック | 8.0 | 3,200 | 24 | 1,061 |
トップ | 8.3 | 1,900 | 24 | 657 |
ボールド | 9.7 | 1,490 | 27 | 536 |
ハレタ | 11.9 | 3,600 | 13 | 3,300 |
アリエール | 12.2 | 1,800 | 30 | 732 |
フレグランスニュービーズ | 13.5 | 3,200 | 24 | 1,800 |
アリエールスピードプラス | 17.4 | 320 | 9 | 610 |
9種を計算してみると洗濯を1回するために洗剤代として約10円ほどかかるということが分かりました。また個人的な感想になってしまうのですが、この計算を行う前に想像していたほどの価格差はありませんでした!!
しかし、例えばアリエールとナノックスを比較すると1回あたりに約5円。これを365日行うとすれば、1年で2,000円近くも差が出ます!この額を大きいと捉えるかは人それぞれですが、特にこだわりがないのであれば安いに越したことはありません!
ぜひ今回取り上げた9種のどれかを使ってらっしゃる方がいましたら、今後のせんたく用洗剤のせんたくの参考にしてみてください!!!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
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